Psychework / Karelian Hills (Review)


フィンランド出身のメロディックメタルバンド ”Psychework”
2018年リリースの2ndアルバム ”Karelian Hills”


Karelian Hills



メンバーは
ヴォーカル Antony Parviainen
ギター J-V Hintikka
ギター Juha Takanen
ベース Ville Koskinen
ドラム Konsta Vehkala
キーボード Otto Närhi




1stアルバムが素晴らしかった Machine Menの意志を引き継ぐ Psychework注目のNewアルバムは
マスタリングに Svante Forsbäck、ミキシングは1st同様 Mikko Karmilaというフィンランドの重鎮達が担当し
オーケストレーションを担当したのは Leverageのブレインであり、メロハープロジェクト The Magnificentが日本でも大好評だった Torsti Spoofが担当しています。

アルバムオープニングを飾る ”Siege”から、持ち味である重厚でドラマチックなメロディが炸裂!
1st同様の仰々しいまでの曲展開に、 本作では Torsti Spoofを起用した効果も有ってか シンフォニック度がUp。
続く ”Phantoms White ”は重厚さとスピード感にキャッチーなメロディが乗り、中盤のインストパートでは怪しげなメロディ~クラシカルなパート~フォーキーなパートまで場面展開が多く、一瞬たりとも聞き逃せないスリリングな曲で
今作から加入したドラマー Konsta Vehkala のブラストビートも効果的にハマった素晴らしい一曲!
”Fury and the Beast ”はフォーキーなイントロから疾走し、サビはやはりキャッチーでドラマチック。
重厚なミッドTune ”Sky Keeps Raining ” ”Karelian Hills ”や、美しいドラマチックバラード ”Fire Still Burns ”では
Machine Men時代同様に Edguyのトビーを彷彿させる Antonyのパワフルで伸びの有る歌唱が存在感を放ち
メロディックパワーメタルTune ”Ghost Patrol”に、 アルバムラストを締める ”There Beyond ”まで聴き手を引きづり込み続けます。

1stのキラーTune "Hand on Heart "程の名曲は有りませんが、アルバムの完成度は本作の方が優れており、Machine Men時代から定評の有ったメロディックなソングライティングは更に拍車がかかった感じで今作でも魅力的なメロディ満載です。

J-V Hintikkaのメロディアスなギタープレイも随所で光り、本作より Juha Takaneが加入しツインギター体制になった事とシンフォニック度がUpした事で、重厚さやドラマチックさに拍車が掛かり
美しくダークで儚げな世界観に支配される素晴らしいNewアルバム!!

~Album Trailer~




”Siege”



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