Temperance / Of Jupiter and Moons (Review)


イタリア出身のメロディックメタルバンド ”Temperance”
2018年リリースの4thアルバム ”Of Jupiter and Moons”




メンバーは
ヴォーカル Michele Guaitoli
ヴォーカル Alessia Scolletti
ギター Marco Pastorino
ベース Liuk Abbott
ドラム Alfonso Mocerino




昨年念願の来日も果たし、精力的にLive活動をこなしてきたTemperance・・。
大幅なメンバーチェンジで挑む勝負作!
先ずフィメールシンガーが Chiara Tricarico から Alessia Scollettiに
ドラム兼keyで Marcoと共に Temperanceサウンドを築きあげてきた Giulio Caponeに代わり Alfonso Mocerinoに
更に Overturesで、Michele Luppiにも引けをとらない歌唱を披露し 昨年のアルバムで Kaledon大躍進の立役者となった Michele Guaitoliを迎え Marcoを加えた強力なトリプルボーカル体制という編成になっています。
そしてミキシング・マスタリングを担当したのは過去3作同様の Simone Mularoniではなく、Jacob Hansenが担当という変化も!

ドラマチック且つスリリングなモダンシンフォニックメタルTune ”The Last Hope in a World of Hopes ”で幕を開けるアルバムは
”Broken Promises ” ”Of Jupiter and Moons ”とアルバム冒頭からキラーTune連発で素晴らしい流れ!!
キャッチーな ”We Are Free ”に、ドラマチックなミドルTune ”Alive Again ”
中盤のハモンドオルガンが良いアクセントとなる ”The Art of Believing ”
Amaranthe色の強いモダンメロディックメタル ”Way Back Home ” に、大陸的かつ神秘的な抒情詩バラード ”Empires and Men ”
2ndの頃の Secret Sphereを思わせる ”Daruma's Eyes (Part 1) ”でアルバムを締めます。

前任フィメールシンガーだった Chiara嬢の初々しさの残る歌唱(Liveパフォーマンスも初々しかったが・・)と違って、新フィメールシンガーの Alessia嬢はパワフルな曲までしっかり歌える実力派!
そしてやはり Michele Guaitoliの歌唱がイイ!!
アート感すら感じさせる、この人の歌唱が楽曲のスケールupに大きく貢献しているのは間違いありません。
メロディの充実振りも文句なしに過去最高で、テクニカルなインストパートも聴き応え充分!
年間アルバムランキング上位は確実な、バンド史上最高の仕上がり!!

”Of Jupiter and Moons”



”Broken Promises”



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