Doxa / Lust For Wonder (Review)


スペイン出身のシンフォニックパワーメタルバンド ”Doxa”
2017年リリースの3rdアルバム ”Lust For Wonder”



Lust for Wonder


メンバーは
ヴォーカル Rita Jimenez
キーボード Victor Fernandez
ギター Dani G
ドラム Dani Cabal



Victor Fernandez・Dani G(Daniel González Suárez )・Dani CabalのDarksun絡みのメンバーに、Rita Jimenezなるフィメールシンガーからなる Doxa・・。
前2作は未聴ですが、これがかなりのハイクオリティアルバムです。
Rita Jimenez嬢の儚げで憂いに満ちた歌唱を活かした Delainや Epica的なゴシック要素も感じさせる曲を中心にしながら、曲によっては Dani Gがメインでリードシンガーを務めるパワーメタルが存在していたりと
メリハリの効いたアルバム構成により最初から最後まで流れがダレる事はありません。
Dani Gがプロデューサーを務め 、ソングライティングは全て Victor Fernandezによるもの(Hymn to the RavenlordのLyricは共作)ですが
その中でもとりわけ素晴らしいのが David Readmanをゲストシンガーに迎えた ”Erin Go Bragh”で パワフルで疾走感や勇壮感に優れており、高揚感の上がる曲に仕上がってます!
他にもメロスピTune ”When a Dream Says Farewell”や荘厳さも感じさせる ”Annabel Lee”に哀愁キャッチーな ”Windlike”・・・Evanescence的なダークで美しい世界観を演出する ”Two Roses ”と印象的な曲の多いアルバムで Victor Fernandezのメロディメイカーぶりが如何なく発揮された、聴かなきゃ損する秀逸な仕上がり!

”Erin Go Bragh”




”The Stormseller”