Orden Ogan / Gunmen (Review)


ドイツ出身のパワーメタルバンド ”Orden Ogan”
2017年リリースの6thアルバム ”Gunmen”



GUNMEN


メンバーは
ギター Tobi
ヴォーカル・ギター・キーボード Sebastian "Seeb" Levermann
ベース Niels Löffler
ドラム Dirk Meyer-Berhorn




アルバムを重ねる毎にクオリティーをグングン上げ、前々作 ”To the End” 前作 ”Ravenhead”で一気にジャーマンパワーメタルのトップを狙う存在にまで上り詰めてきた Orden Ogan待望のNewアルバムは
疾走パートからサビメロで壮大で勇壮なクワイアが響き渡る、まさに Orden Ogan節炸裂!なオープニングの ”Gunman”で本作も間違いない仕上がりを確信させ
その後も ”Fields of Sorrow” ”Forlorn and Forsaken” ”Vampire in Ghost Town”と らしさ全開の曲が並び 一気に畳み掛けてきます。
Liv Kristineをゲストに迎え、そのLivの麗しく可憐な歌声と炸裂するクワイアの対比がドラマチック性を際立たせ、アルバムの中でもいいアクセントとなっている ”Come with Me to the Other Side ”
アルバム最後を締める壮大な叙情詩 ”Finis Coronat Opus”まで全曲がドラマチックで勇壮な曲が並びます。
Mob Rulesのシンガー Klaus Dirksを筆頭に総勢13名の豪華クワイア隊による演出も過去作以上に迫力のクワイアを演出しており、スケール感もUp!
アルバムの流れでいくと若干 同系統の曲が並ぶ為、その辺で違う評価をする人も居るでしょうが
アルバムという長編小説というよりそれぞれ独立した短編小説という感覚でしょうか・・一曲一曲が独自のドラマ性と完成度を備えた、さすがOrden Ogan!という期待に応えてくれた仕上がり!!

”Gunman”




”Come With Me To The Other Side”