<Treat - 2017/5/18・梅田クアトロ> Liveレポート!


スウェーデンのメロディアスハード”Treat”
2年振りとなる来日公演(前回はEuropeとのカップリング)


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奇跡の再来日とも思えた2年前のパフォーマンスで、ファンは勿論 Treatを余り知らなかった・・という人をも絶賛の嵐で巻き込んだTreatですが
やはり今回のLiveも素晴らし過ぎる!と言い切れるほどの満足感に包まれるパフォーマンスを魅せてくれました。
ドラマーの Jamie Borgerが所属する Last Autumn's Dreamの曲がSEで流れる中
定刻通り19:00にスタートしたステージは ”Ghost of Graceland ”で幕を開けます。
昨年のアルバム ”Ghost of Graceland ”のタイトル曲でありオープニングを飾るドラマチックなミドルTuneですが、もういきなり大合唱!
Robertの満足そうな笑顔が印象的で、早くもバンドとオーディエンスが一体となった感がヒシヒシと伝わってきます。
そのまま Ghost of Gracelandからの ”Better the Devil You Know ” ”Nonstop Madness ”と続きます。
特にキャッチーなサビメロで覚えやすい”Nonstop Madness”での合唱も凄まじいものが有りました。

そして名盤4th ”Organized Crime ”のオープニング曲 ”Ready for the Taking ”・・2年前の来日公演でも盛り上がったお馴染みの曲だけに、これまた怒涛の大合唱!Robertもオーディエンスを煽り更にヒートアップします。
そして復活作となった これまた名盤 ”Coup de Grace”からの ”Papertiger ”あたりから、ちょっとハニカミ気味だった?Andersもエンジン全開とばかりにステージを右へ左へ移動し沸かせます。

Ghost of Gracelandからのミディアムバラード ”Do Your Own Stunts ”ではイントロからその美しいメロディに酔いしれるオーディエンス・・しかしサビでは皆 我慢を抑えきれず大合唱!
そして聞こえてきたのは3rd ”Dreamhunter”のオープニングを飾る ”Sole Survivor”で益々盛り上がるオーディエンス・・そして そこから まさかの ”You're the One I Want”~”Take Me on Your Wings”~”Best of Me”~”Dancing on the Edge”~”Outlaw”と予想もしてなかった3rdの1曲目~6曲目迄をメドレーで!!オールドファンから歓喜の雄叫びが湧きあがり嬉しいサプライズでした!

2年前は2nd ”The Pleasure Principle ”の ”Rev It Up ”~4thの ”Party All Over ”~1st”Scratch and Bite”の”Too Wild ”というメドレーを演ってくれましたが、こうなると次回は4thメドレーで ”Fatal Smile”や ”Keep Your Hands To Yourself”や ”Stay Away”といった曲をお願いしたいところです(笑)

そして日本のファンへのプレゼントとして、世界で初めてLiveで演奏する”Ghost of Graceland”からの ”Inferno ”・・やはり皆アルバムを相当聴き込んでる様で、ここでも合唱が巻き起こります。
2ndからの ”Love Stroke ”を挟んで お待ちかねの名曲 ”Roar ”で場内は大盛り上がり!
あまりの大合唱にメンバーもビックリして Robertも サビでの歌声をトーンダウンして、君達に任せた!という感じでオーディエンスに委ね、そしてそれが更にオーディエンスの士気が高まるという相乗効果とでもいうべきシーンも・・!!
で、畳み掛ける様に ”Get You on the Run ” ”Conspiracy ”と怒涛の名曲連チャンで恐るべき大合唱に包まれ一旦ステージを降ります。

アンコールで登場した時に Jamieのチャーミングな煽りでホッコリムードに包まれた中 ”Skies of Mongolia ”でスタートしたアンコールは皆が拳を突き上げ勇壮な合唱が沸き起こります!
そして個人的に一番好きな曲 ”We Own the Night ”へ・・2年前の時もそうでしたが、穏やかながらも感動のメロディが心を打つ素晴らしい曲だなと改めて感じます。
そして最後は当然 ”World of Promises ”全員が最後の曲だと解っているであろうという事で最後の凄まじい大合唱で幕を閉じたLiveは、そうそう体験する事もないタイトながらもハートウォーミングな雰囲気に包まれた素晴らしいLiveで、バンドとオーディエンスが一体となるというのは こういうLiveの事を言うのだな・・と思わせてくれました。
Andersや Robertや Jamieも当然素晴らしかったのですが、目立たないながらも Patrickがサウンドを支え
そして何より Pontusがプレイに煽りに見事な働きを見せてくれました!
2年前は Nalle Påhlssonが同じくプレイにコーラスで多くのファンを魅了した様に、Pontusが素晴らしかったです・・・彼が在籍してる間に The Poodlesも日本に来て欲しかったなという独り言は置いといて
名曲が多いだけに前回は演ってくれた ”I Burn for You ”や ”The War Is Over ”も演って欲しかったという贅沢な思いは次回に期待して..また次の来日も必ず行くし、ずっとTreatが好きで良かった!最高としか言いようがないLiveでした。




(写真撮影は不可だった為、写真はメンバー・バンドのオフィシャルより拝借させていただきました。)


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