Jim Jidhed / Push On Through (Review)


スウェーデン出身のメロディアスハード Alienのシンガーでお馴染みの Jim Jidhedの、ソロアルバムとしては通算6枚目となる
2017年リリースのニューアルバム”Push On Through”




Push on Through


脇を固めるのは、
Alienの同胞 Ken Sandin(ベース)
昨年、デビューアルバムも素晴らしく、また Cry of Dawnでも貢献した Palaceの中心人物 Michael Palace(ギター)
ゲスト・ギターには Find Meの2ndで素晴らしいギターワークを披露していた Philip Lindstrand
バック・ヴォーカル/フルートで Mind's Eyeや Therionでもプレイしていた Rolf Pilotti
そして、今や北欧を代表するプロデューサー・エンジニアであり
当然本作でもプロデュース・ドラム・キーボードを務めるのは Daniel Flores・・・
という Daniel Flores人脈全開の仕事人プレイヤー達です(笑)

この仕事人プレイヤー達と、Jimが組むわけですから内容は悪いわけがなく
”Glorious””If We Call It Love””One Breath Away””Next In Line”等の哀愁メロディアスハード曲を中心に
爽やかでしっとりした”Push On Through””Drowning”
アコースティックで愁いを帯びた”It Is What It Is”・・・と、安心安定の曲が並びます。

とりわけ爽やかメロハーの好曲”The First Time”
美しい癒しのバラード”Too Many Words”
Jimの伸びやかな声が映える”Love Was Waitin”は、特に素晴らしいですね!

いい曲を巧いシンガーが歌えば、当然いいアルバムになる!・・という当たり前と言えば当たり前ですが
それにしてもJimの歌うバラードは、過去作”I'll Ready Then””Wild Young and Free”もそうでしたが
壮大で美しく絶品ですね!

”The First Time”




”If We Call It Love”