Burning Point / The Blaze (Review)


フィンランド出身のメロディックメタルバンド”Burning Point”
2016年リリースの7thアルバム”The Blaze”




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Burning Point / The Blaze (i-Tune視聴)
 





メンバーは
ヴォーカル Nitte Valo
ギター Pete Ahonen
ギター Pekka Kolivuori
ベース Sami Nyman
ドラム Jussi Ontero
キーボード Jarkko Väisänen




前作で Nitteをシンガーに迎えてバンドとしての格が、ワンランク・・・いや、2ランク上がった感がある Burning Point注目のニューアルバム。

1曲目”Master Them All”2曲目”Time Has Come”3曲目”Incarnation”とアルバム冒頭から Burning Pointらしい抒情的なメロディのパワフルスピードTuneで畳み掛けます。

4曲目”My Spirit”5曲目”The Lie”6曲目”Dark Winged Angel”とミドルTuneが続きますが
どの曲にもメロディにしっかりとフックがあります。

イントロがイングヴェイの”Demon Driver”を彷彿とさせる7曲目”Chaos Rising”を挟み、アルバムのハイライトとなるであろう10曲目の”The King Is Dead, Long Live the King”へ向かって重厚さが増していきます。

そして最後、11曲目に聴こえてきたのは、何と!懐かしの Lee Aaronのカヴァー”Metal Queen”・・・この曲は Nitteに似合うだろうなーと思っていたので
嬉しい選曲です。

中盤にミドルTuneが固まって配置されていることで、初めて聴いた時の印象は ちょっとアルバムの流れが悪いのかな?と感じたのですが
一曲一曲の仕上がりはかなりカッコいいので、聴きこんだ後の印象はグっと良くなります・・・冒頭でも書きましたが、Nitteという強力なシンガーを得てバンドとしての格が大きく上がったのですから
次作辺りでは、そろそろ Burning Pointとして問答無用の名盤を Ahonenさんには期待したいところです!(笑)


”Master Them All”



”The King Is Dead, Long Live the King”